日本出版学会へようこそ

私たち日本出版学会では,出版およびそれに関連する事項の調査,研究を行い,出版文化の向上に資することを目的として活動しています。

研究発表会(春季:東京/秋季:関西)をはじめ,各部会を随時開催しています。

<日本学術会議 協力学術研究団体> 

新着情報

電子出版の進展と図書館の役割
湯浅 俊彦


この1年、電子出版をめぐる環境は大きく変化した。
「iPad」、「Kindle」など日本でも発売された新しいデバイスと「Google エディション」など新たなビジネスモデルのあり方とともに注目されるのは、国立国会図書館の動向である。
 そこで、本稿では電子出版の進展によって変貌を迫られる図書館の役割について考察してみたい。

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シンポジウム「電子書籍産業の検証―コンテンツ流通、デバイス、知財ビジネス」パネラー発言1

日本型水平分業の確立を

佐々木 隆一 (モバイルブック・ジェーピー)

  1996年にインターネットの音楽配信の急激な発展が見えそうな中で、ミュージック・シーオー・ジェーピーという音楽配信の会社を作りました。 当時は、配信から課金まで。すべてシステムを自前で作らねばならず、苦労しました。その後、第3世代型の携帯電話サービスが始まり、ケータイはコンテンツを楽しむ端末になり、そのケータイ端末に向けた小説やコミックスの配信を始めました。

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シンポジウム「電子書籍産業の検証―コンテンツ流通、デバイス、知財ビジネス」パネラー発言2

 電子書籍配信と著作権制度の課題

村瀬 拓男 (弁護士)

  出版においては、佐々木さんの仰られた「1」は難しいところがあります。音楽の場合は、以前から色々なところで利用されているので、表現者はどこで使わせるかといジャッジを基本的にせず、一定の条件なら「使われてもかまわない」という発想があったから、権利者が権利を自ら集約して流通させる基盤が出来たのだと思います。

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