日本出版学会 雑誌研究部会のご案内 (2019年9月19日開催)

2019年 8月 22日(木曜日) 08:51
印刷

■ 日本出版学会 雑誌研究部会のご案内 (2019年9月19日開催)


アニメファンの「テレビの保存」と受容空間
――1970年代から80年代のアニメファンの雑誌利用実践に着目して


日 時: 2019年9月19日(木) 18時30分~20時30分
報 告: 永田大輔氏(明星大学)
場 所: 日本大学法学部 10号館3階 1031講堂
       〒101-8375 東京都千代田区神田三崎町2丁目3番1号
       https://www.law.nihon-u.ac.jp/campusmap.html

交 通: JR総武線・中央線 水道橋駅 徒歩5分
     都営地下鉄三田線 水道橋駅 徒歩6分
     都営地下鉄新宿線・三田線、東京メトロ半蔵門線 神保町駅 徒歩7分
参加費: 無 料

申込先:
 準備の都合上、学会員か非会員かをご明記の上、「日本出版学会事務局」宛にメール( このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください )またはFAX(03-3313-7348)でお申し込みください。満席の場合のみご連絡いたします。

主 催: 雑誌研究部会 (担当理事:玉川博章)


【開催概要】
 アニメファンが独自の集団として記述されることが可能になるきっかけとしてアニメ雑誌の登場は大きな意味を持つ。だが、それだけでなく、テレビアニメが「趣味」となるためにはテレビを保存することができ、繰り返し見ることが可能になり、その「見方」が共有されることが大切になる。本報告ではアニメファンにとって「ビデオ」やそれに類する媒体の受容において、アニメ雑誌がどのように「利用」されていたのかに着目する。もちろんこうした受容はアニメ雑誌自体のメディア状況とテレビ保存のメディア状況の双方に関連する。そのためビデオが普及する前の時期、ビデオが普及し始めた時期、ビデオが充分に普及した時期それぞれにおいてアニメファンのコンテンツ受容においてアニメ雑誌でどのようなことが語られたのかを見ていく。その際に本報告では「コンテンツの受容空間」という点に特に注目することとしたい。