日本出版学会 関西部会のご案内 (2014年3月12日)

2014年 2月 18日(火曜日) 13:45
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■日本出版学会 2013年度第3回(通算第80回)関西部会のご案内(終了しました)
テーマ:「出版史研究の手法を討議する その1
      戦前の週刊誌の連載小説の変遷を探る」


報告者:中村 健氏(大阪市立大学)


日 時:2014年3月12日(水) 18時30分~20時30分(終(終了しました)了しました)
会 場:関西学院大学大阪梅田キャンパス 1405教室
      http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/
      大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階
 *「梅田コマ劇場」「ホテル阪急インターナショナル」のあるビルです。
  オフィス用エレベーターをお使いください。

交 通:阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分,JR大阪駅北口徒歩8分
    地下鉄梅田駅徒歩8分
参加費:会員300円・非会員500円

会員でない方の参加も大歓迎です。当日直接お越しください。
終了後,懇親会を予定していますので,ご自由にご参加ください。


【開催趣旨】
 関西部会では,「出版史研究」の研究手法を研究者間で共有し討論し発展させるため,この会を企画しました。
 出版史研究は,主な時代区分としては近世から現代までと時間軸が長く,テーマも多様化しています。異なるテーマを理解するためには,相当の時間を要するため,限られた時間での討議が難しくなります。しかし,テーマは異なっても,ベースとなる研究手法,研究の進め方,評価モデル,定義などは共有できるのではないでしょうか?
 共有が広がれば,会員間,研究者間で,より活発な議論と成果の進展が生まれると考えました。
 今,私が研究を進めている内容を使って実験的にこの会を進めてみようと思い立ちました。
 うまくいくか分かりませんが,討議進行も含め,皆様の御意見を頂戴したいと思います。
 発表内容ですが,私は大衆文学の名作が掲載された戦前の「サンデー毎日」の定点観測をおこなってきました。今回,戦前の連載小説110本をとりあげ数量分析をし,評価を施しました。この研究で目指したのは,1)変遷から見えるもの,変遷モデルが抽出出来ないかを探る。2)タブロイド版,週一回刊行,紙,というメディア特性においてどのような形式の作品が,うまく表現されたのかを考察する。そのためにいくつかの計算や評価を使いました。
 その目的と方法を説明しながらの進行のため,通常の発表より時間がかかると思いますが,一つ一つを討議し,理解を共有したいと考えます。よろしくお願いします。

【報告者プロフィール】
1974年生まれ。同志社大学文学部卒。大佛次郎を中心とした大衆文学が研究テーマ。


関西部会担当:湯浅俊彦

連絡先:
立命館大学
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
TEL:075-466-3136(研究室直通)
FAX:075-465-8188(文学部事務室)