日本出版学会・出版経営研究部会/出版流通研究部会 共催 のご案内((終了しました))

■日本出版学会・出版経営研究部会/出版流通研究部会 共催 のご案内 (終了しました)

2015年秋、いま出版産業では…
「取次の再編か=これからの出版流通はどうなる」
=産業状況・再販問題・消費税・取次の再編・世界の出版流通=

日 時:2015年11月12日(木) 午後6時30分~8時30分(終了しました)
報 告:星野渉(文化通信編集長、日本出版学会・事務局長)
場 所:日本大学法学部本館5階151講堂
      東京都千代田区三崎町2丁目3番1号
交 通:水道橋駅 JR総武・中央線 東口 徒歩5分
         都営三田線 A2出口 徒歩6分
    神保町駅 東京メトロ半蔵門線,都営三田線・新宿線 A4出口 徒歩8分
         東京メトロ半蔵門線,都営三田線・新宿線 A2出口 徒歩6分
会 費:日本出版学会会員無料・会員外一般参加費500円(ただし、学生は無料)

問合先:下村昭夫(TEL:047-334-7094:shimo@murapal.com
     準備の都合上「メール」でお申込いただければ幸いです。

共催:日本出版学会・出版経営研究部会(木下修)・出版流通研究部会(下村昭夫)

 昨年の大阪屋の債務超過報道、そして今年6月の栗田出版販売の民事再生法申請報道などが相次ぎ、出版業界に激震が走り、大きな転換点を迎えているといえます。
 私たちは、「いま、何を考え、どのような方策を講じればよいのか」を考えたいと思います。そこで、激変する出版産業・出版流通の状況を「産業状況・再販問題・消費税・取次の再編・世界の出版流通」などに焦点を当て“2016年への展望と課題”を文化通信編集長 星野渉さん(会員)にご報告をお願いしました。