日本出版学会 出版教育研究部会のご案内 (2020年1月23日開催)

■ 日本出版学会 出版教育研究部会のご案内 (2020年1月23日開催)

下記、研究部会は発表者のご都合により数か月延期となりました。
日程が決まり次第、ウェブサイト、メールでお知らせをいたします。

韓国と日本の出版交流のあゆみ
―翻訳者として見つめてきた韓国の出版事情と日本―

日 時: 2020年1月23日(木) 午後6時30分~8時30分
報 告: 舘野 晳さん (翻訳者、日本出版学会会員・K-文学を読む会会員)
場 所: 専修大学神田キャンパス 7号館3階 731教室
        東京都千代田区神田神保町3-8
        https://www.senshu-u.ac.jp/access.html

交 通: 水道橋駅(JR)西口より徒歩7分
     九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒歩3分
     神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2より徒歩3分
会 費: 日本出版学会会員無料・会員外一般参加費500円(ただし、学生は無料)

申込先: 清水一彦 (shimizukazuhiko@s09.itscom.net
     *準備の都合上、事前にメールでお申込いただければ幸いです。

主催:日本出版学会/出版教育研究部会

【開催概要】
 「出版ニュース」の「韓国の出版レポート」の執筆でお馴染みの舘野晳さんが、このほど韓国の「第2回ロッテ出版大賞の海外翻訳部門功労賞」を受賞されました。舘野さんの関わった翻訳書などは50冊に及び、日本と韓国の出版文化交流に大きな貢献されています。2001年には韓国文化観光部長官からも「功労賞」を受賞されており、今回が二度目の受賞となりました。
 日韓の出版文化交流と翻訳の仕事に携わられた情熱と情報量の多さには感服するばかりです。長年の「韓国との出版文化交流を通じて感じられたこと」や「韓国の出版事情」「韓国の出版教育事情」「次世代の翻訳者教育の課題」などを報告いただくことにしました。