部会長:野口武悟
高齢化の進展や障害者差別解消法の施行などを受け、アクセシブルな出版物への期待が、読者や提供する現場、出版実務など、様々な分野で高まっています。出版研究としても取り組むべき重要な課題といえましょう。そこで、継続的に研究を積み重ねるべく「出版アクセシビリティ」に関する研究部会を設立し活動をしています。

出版アクセシビリティ研究部会
「読書バリアフリー法」制定を出版界としてどう生かすか 野口武悟・植村要・江草貞治・中和正彦・植村八潮 (2019年7月30日開催)
■日本出版学会 第6回出版アクセシビリティ研究部会 開催報告 (2019年7月30日開催) 第6回例会は、「「読書バリアフリー法」制定を出版界としてどう生かすか」のテーマのもと、2019年7月30日 […]