部会長:野口武悟
高齢化の進展や障害者差別解消法の施行などを受け、アクセシブルな出版物への期待が、読者や提供する現場、出版実務など、様々な分野で高まっています。出版研究としても取り組むべき重要な課題といえましょう。そこで、継続的に研究を積み重ねるべく「出版アクセシビリティ」に関する研究部会を設立し活動をしています。

出版アクセシビリティ研究部会
「学術情報・コミュニケーションのアクセシビリティ」西田奈央 他(2022年2月24日開催)
■ 日本出版学会 第7回出版アクセシビリティ研究部会 開催報告 (2022年2月24日開催) 【第1部:報告】 「学術情報・コミュニケーションのアクセシビリティをめぐる現状:学協会を対象とした調査から […]