部会長:山中智省
雑誌研究部会は、雑誌について、様々な観点から考察する活動を展開しています。すなわち、雑誌の編集・製作から販売・流通などについて、会員の体験報告や研究レポート、あるいは外部からのゲストを招いてのレクチャーなどと多彩です。他の部会では対象としない出版(雑誌)ジャーナリズムも大きな柱としています。メンバーの発表論文の検討をしているのも大きな特徴でしょう。

「大宅壮一が遺したもの」阪本博志(2023年2月24日)
■ 日本出版学会 雑誌研究部会 開催報告(2022年2月24日開催) 大宅壮一が遺したもの――「智的労働の集団化」と「人間牧場」 報告者:阪本博志(帝京大学) 帝京大学の阪本博志氏による報告 […]