日本出版学会 出版教育研究部会(実践女子大学図書館 共催)開催のご案内(2022年11月18日開催)

オンラインセミナー
「専門書店と取次の関係を考える:
 猫本専門「神保町にゃんこ堂」を題材にして」

 講師:姉川夕子さん (株式会社にゃんこ堂 代表取締役)
    図書館学生スタッフ:徳永江里子さん
     (実践女子大学 人間社会学部現代社会学科4年生)
 司会:伊藤民雄(実践女子大学図書館)

 
日 時: 2022年11月18日(金) 15:00~16:30
開催方法:図書館総合展オンラインセミナー 90分 オンライン開催(Zoom)
参加費: 無料
定 員: 100名程度
主 催: 実践女子大学図書館、日本出版学会教育研究部会(共催)
 
申し込み方法:
Googleフォーム https://forms.gle/JRtF85hEocoryZ1b7
電子メール送付の場合(ito-tamio@jissen.ac.jp宛)
 (件名「11/18出版教育研究部会」とし、氏名、所属、連絡先メール、
  出版学会会員・非会員を書いて送付)
申し込み締切: 2022年11月16日(水)まで

※参加者には開催前日までに、Zoomの招待URLをお送りします。

主 催: 日本出版学会出版教育研究部会、実践女子大学図書館
 
【開催概要】
 本屋の生き残り戦略の一つとして、特定のジャンルに特化する専門書店化がある。
 書店経営者から、書店経営と取次との関係をお話しいただき、出版業界の理解を深める。
 また、書店経営から得られた知見を活かした新たな発想法や魅せる棚づくり、関わられた「図書館再生プロジェクト」事業での活動等、自由に語っていただく。

狙い:専門書店の経営者の話を通じて、書店業界、図書館との関係の理解を深める
対象:日本出版学会員、図書館情報学・出版学を専攻する学生、図書館員、出版関係者