日本出版学会 2022年度秋季研究発表会 ワークショップのテーマ案募集

 ワークショップは、参加者の自由な討論から、多角的な視点や知見を得ることを目的としています。まさに今、論ずべきタイムリーなものや、学会として確認しておくべき課題、あるいは新たな問題の掘り起こし等、多様なテーマで結構です。
 形式は、司会者、問題提起者、討論者等の2、3人の登壇者を中心に、出席者全体で、活発な討論ができる形態を原則とします。
 時間は90分程度で、会員のみなさまから実施可能なテーマをご提案ください。日頃、各部会で研究いただいているテーマも歓迎します。多くの会員の方からの積極的なご提案をお願いします。
 なお、応募の採否は調査研究委員会にご一任ください。また、ご提案内容に調査研究委員会から、修正をお願いする場合がございますことを予めご承知おきください。
 
 
1.2022年度 秋季研究発表会 ワークショップ
(1)日 時: 2022年12月3日(土)午後 (予定)
(2)会 場: 追手門学院大学 茨木総持寺キャンパス(予定)
         (大阪府茨木市太田東芝町1番1号)
(3)交 通:
   JR京都線 JR総持寺駅から徒歩約10分、近鉄バスで約5分「追大総持寺キャンパス前」下車すぐ。
         (JR総持寺駅へは、京都駅から約25分、新大阪駅から約15分)
   阪急京都線 阪急総持寺駅から徒歩約19分、近鉄バスで約10分「追大総持寺キャンパス前」下車すぐ。
        https://www.otemon.ac.jp/guide/campus/access.html

2.提案資格者
(1)日本出版学会の会員であること。
(2)応募の時点で、応募年度までの学会費を完納していること。

3.テーマ
  本学会の趣旨に沿ったもの。

4.応募要領
(1)テーマ、司会者・問題提起者・討論者名と所属、それぞれの連絡先(電話番号、e-mailアドレス)、テーマ案要旨(1200字程度)、3~5個のキーワード、使用希望設備(PC、プロジェクターなど)を明記の上、ご応募ください。
(2)申込締切:8月31日(水)必着(郵送またはe-mailまたはFAX)
(3)応募採否:採否は調査研究委員会及び理事会で検討後、ご連絡します。
(4)予稿集:大会事務局で予稿集を作成します(オンライン開催の場合は電子版)。
  B5判2頁以内で作成したWordファイルを、10月14日(金)必着で学会事務局(info@shuppan.jp)までe-mailで件名を「予稿集原稿(×××)」(×××は会員名)としてお送りください。
  内容は、テーマ、司会者・問題提起者・討論者名(所属)、200字前後の概要、3~5個のキーワードに続き、本文とします(1頁当たり40字×35行、図表貼込済)。
  なお、当日の追加配布資料等は企画者でご用意願います。
  また、オンライン開催となった場合、予稿集(電子版)を大会前に学会ウェブサイトにアップし、参加者等が自由にダウンロードでき、閲覧可能な状態となりますので、それを前提にご執筆お願いいたします。特に画像・データ等を学会ウェブサイトで公開するにあたり、許諾等が必要な場合は、発表者ご自身で申請、支払い等をお願いいたします。

5.会報への寄稿
 企画者は大会終了後、「日本出版学会会報」へ発表要旨を寄稿していただきます。
 原稿量は2000字以内。Wordファイルで2023年1月13日(金)必着で学会事務局(info@shuppan.jp)までe-mailでお送りください。

6.申込み先
  日本出版学会 調査研究委員会
  〒166-0015 東京都杉並区成田東4-35-23
  TEL:03-3313-7347
  FAX:03-3313-7348
  e-mail:info@shuppan.jp