学会誌『出版研究』目次(第48号;2017年) 2018年8月14日 『出版研究』目次紹介 出版研究48号(2017年) ■ 論文 出版における言説構成過程の一事例分析――『「江戸時代の識字率は高かった」という“常識”を例として 清水一彦 ウクライナにおける言論の自由 田上雄大 ■ 研究ノート 「出版学」の(不)可能性 森 貴志 雑誌の言説をどう分析するか―― HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)報道を素材にしたフレーム理論の紹介 茨木美子 近代メディアミックスの形成過程――春陽堂書店とラヂオドラマ研究会との連携を中心に 本間理絵