2021年度 日本出版学会 秋季研究発表会

日  時: 2021年12月4日(土) 10:45~16:45(予定)
開催方法: Zoomによるオンライン開催
参 加 費: 無 料

[プログラム]
《会長あいさつ》 10:45~10:55

《研究発表の進行について》 10:55~11:00
《個人研究発表1》 11:00~12:30
11:00 「海を渡った女性記者・加納ユカシに関する考察
     ――『台湾愛国婦人』時代を中心に」 下岡友加
11:30 「大正期『週刊朝日』にみえる索引的編集から読み物への変化
     ――戦前期週刊誌の基礎研究」 中村健
12:00 「幕末に刊行された洋学関係官板、及び「準官板」の出版史上における意義
     ――近代出版への架け橋として」 佐々木千恵

《休憩》 12:30~14:00

《研究発表の進行について》 14:00~14:05
《個人研究発表2》 14:05~15:05
14:05 「書店としての図書館専門企業の仕入・販売実績について」 伊藤民雄
14:35 「出版DX(デジタルトランスフォーメーション)としての
     大学における電子書籍制作と電子図書館公開」 湯浅俊彦

《休憩》 15:05~15:20

《日本出版学会賞受賞記念講演》 15:20~16:40
15:20 「近世後期の豪農・豪商の書物受容」 鈴木淳世
16:00 「元禄期の江戸出版文化――書肆活動の様相と文芸への係わり」 速水香織

《閉会の辞》 16:40~16:45

16:45 閉会