
中小規模版元から見る出版産業の現実と展望 高島利行 (2018年10月3日開催)
■ 出版産業研究部会 開催要旨 (2018年10月3日開催) 中小規模版元から見る出版産業の現実と展望 高島利行 (語研) タイトルの通り、中小規模の版元の特に営業活動を中心において、実際に自分が見 […]
■ 出版産業研究部会 開催要旨 (2018年10月3日開催) 中小規模版元から見る出版産業の現実と展望 高島利行 (語研) タイトルの通り、中小規模の版元の特に営業活動を中心において、実際に自分が見 […]
日本出版学会 出版産業研究部会設立にあたって 鈴木親彦 2018年、出版流通研究部会と出版経営研究部会が再編成され、出版産業研究部会として新たなスタートを切ることとなった。初代部会長として、新部会の […]
■ 日本出版学会 第4回出版アクセシビリティ研究部会 開催要旨 (2018年10月1日開催) マラケシュ条約批准と著作権法改正、そして真の読書バリアフリーを目指して 宇野和博 (筑波大学附属視覚特別支 […]
■ 日本出版学会 関西部会 開催要旨 (2018年9月25日開催) 青木嵩山堂を中心に見た明治期大阪出版業 青木育志 (著述業) 報告要旨 昨年、『青木嵩山堂 : 明治期の総合出版社』(アジア・ユーラ […]
■ 日本出版学会 出版編集研究部会 開催要旨 (2018年10月18日開催) 出版文化史上の文学全集を考える 田坂憲二(たさか けんじ)(会員、元慶應義塾大学教授) 今春刊行した、小著『日本文学全集 […]
■日本出版学会 翻訳出版研究部会 開催要旨 (2018年9月22日開催) 産業翻訳業界はどうなっているか 高橋 聡 (実務翻訳者、日本翻訳連盟理事) 「産業翻訳」がカバーする領域は多様である。今年度 […]
■ 日本出版学会 翻訳出版研究部会 開催要旨 (2018年7月21日開催) 誤訳はどうして起こるか 柴田耕太郎 (会員、翻訳家) 我々が日頃親しんでいる翻訳書には、実はいかに誤訳が多く存在するか。今 […]
■日本出版学会 翻訳出版研究部会 開催要旨 (2018年6月9日開催) 翻訳書編集の基礎知識 柴田耕太郎 (会員、翻訳家) 翻訳書に関心を示す会員への啓蒙、といっては偉そうだが、事実プロであるはずの […]
■ 出版編集研究部会/出版教育研究部会 共催 開催趣旨 (2018年6月28日開催) 日米女性ファッション誌比較研究――アメリカのファッション誌はなぜ、政治関連記事を掲載するのか 富川 淳子 (とみか […]
■ 出版編集研究部会/出版教育研究部会 共催 開催趣旨 (2018年6月28日開催) 日米女性ファッション誌比較研究――アメリカのファッション誌はなぜ、政治関連記事を掲載するのか 富川 淳子 (とみか […]
■日本出版学会 翻訳出版研究部会 開催要旨 (2018年5月12日開催) 英文読解のポイント 柴田耕太郎 (会員、翻訳家) 翻訳者も翻訳書編集者も翻訳研究者も、中・高・大を通じて公的教育で教わらない […]
■ 日本出版学会 翻訳出版研究部会 設立準備会 (2018年3月24日開催) 設立趣旨説明 出版書籍全体の7パーセント、5000冊を占める翻訳書。 高等教育の普及で翻訳書の層は厚くなり、読者の吟味は […]
■雑誌研究部会 開催要旨 (2018年3月8日) ポピュラー音楽と雑誌――『中村とうよう 音楽評論家の時代』をめぐって 田中勝則 (音楽評論家) 1969(昭和44)年4月、音楽評論家の中村とうよう […]
■出版技術研究部会 開催要旨 (2017年8月7日開催) 京都外国語大学図書館所蔵稀覯本・「活字の歴史・印刷の歴史」印刷史料見学会 案内役:奥正敬(京都外国語大学図書館副館長) 小倉有紀子(丸善雄松堂 […]
■学術出版研究部会 開催要旨 (2017年12月8日開催) 学術出版の課題と役割(3)――電子書籍と出版流通 金原 俊 (医学書院 取締役副社長) 世界的な出版デジタル化の潮流は、学術出版の世界にも […]
■ 出版流通研究部会 開催要旨(2018年1月12日開催) 「出版流通研究」の過去・現在・未来――出版産業・出版流通問題の何を考えてきたのか 下村昭夫 (出版メディアパル編集長)清田義昭 (出版ニュー […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:ライトノベルへのアプローチ(4) 山中智省(目白大学) 本連載ではこれまで3回にわたり、ライトノベルを便宜上「マンガやアニメをはじめとする多種多様なジャンル/メ […]
■ 日本出版学会 第2回出版アクセシビリティ研究部会 開催要旨 (2017年10月2日開催) 当事者が求める出版のアクセシビリティ 松井 進 (千葉県立西部図書館司書) 2017年度の第2回例会は、 […]
■ 日本出版学会 出版法制研究部会 開催要旨 (2017年9月28日開催) ヘイトスピーチ解消法と表現の自由との問題 田上雄大 (会員、日本大学法学部助教) 2016年に「本邦外出身者に対する不当な […]
■ 日本出版学会 2017年度第5回(通算第103回)関西部会報告(2017年11月20日開催) 高麗版大蔵経の受容と現状 馬場久幸(佛教大学非常勤講師) 大蔵経とは、釈尊の教説を伝える経、僧侶の生 […]
■ 日本出版学会 出版編集研究部会/出版教育研究部会共催 開催要旨(2017年11月16日開催) 編集者として58年間考えてきたこと―― なぜ、いま『日本ナショナリズムの歴史』なのか 梅田正己(うめだ […]
■ 日本出版学会 出版編集研究部会/出版教育研究部会共催 開催要旨(2017年11月16日開催) 編集者として58年間考えてきたこと―― なぜ、いま『日本ナショナリズムの歴史』なのか 梅田正己(うめだ […]
■ 日本出版学会 2017年度第4回(通算第102回)関西部会 開催要旨(2017年10月21日開催) 内地/外地をまたぐ書籍流通史をめざして――転移・国策・ネットワーク 日比嘉高 (会員、名古屋大学 […]
■出版流通研究部会 開催要旨(2017年10月12日開催) 今後の出版流通への展望と課題 松井祐輔 (H.A.Bookstore) 1.背景として――講演者の経歴 講演者は現在、出版・取次・書店のす […]
■出版デジタル研究部会 開催要旨 (2017年9月29日開催) 「絵本ナビ」のこれまでとこれからに見る「絵本のデジタル化」の最前線 金柿秀幸 (株式会社絵本ナビ 代表取締役社長) 出版デジタル研究部 […]
■日本出版学会 出版史研究部会 開催要旨(2017年9月22日開催) ロンドン ジャパンセンター 日系書店のマーケティング感覚とは?~1989-91年という時代の場合~ 加藤重男(会員、河出書房新社司 […]
■日本出版学会 関西部会 2017年度第3回(通算第101回)開催要旨(2017年9月21日開催) 出版メディアと「アイドル」:1980年代以降の動向を中心に 田島悠来 (会員、同志社大学) 201 […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:ライトノベルへのアプローチ(3) 山中智省(目白大学) ■ 出版物としての特徴 前回の連載(第2回)では、筆者が参加するライトノベル研究会の取り組みを交えながら […]
■出版教育研究部会・出版編集研究部会共催 開催要旨(2017年6月22日) 一人出版社『出版メディアパル』の舞台裏 下村昭夫 (会員、出版メディアパル編集長) 2002年11月30日に理工学書のオー […]
■出版教育研究部会・出版編集研究部会共催 開催要旨(2017年6月22日) 一人出版社『出版メディアパル』の舞台裏 下村昭夫 (会員、出版メディアパル編集長) 2002年11月30日に理工学書のオ […]
■出版流通研究部会 開催要旨(2017年6月21日) 2017年、いま出版産業では…「改めて考える出版流通の機能と現状」=アマゾン「バックオーダー発注中止」問題の波紋を考える 星野 渉 (会員、文化通 […]
■第1回 出版アクセシビリティ研究部会 開催要旨(2017年6月19日) 電子書籍アクセシビリティ――その普及の課題と展望 松原 聡 (会員、東洋大学副学長・経済学部教授) 2017年度より、出版ア […]
■日本出版学会 2017年度第1回(通算第99回)関西部会 開催要旨(2017年6月25日開催) 渡辺霞亭と菊池幽芳――大正期大阪の大衆文化 相良真理子(大阪市史料調査会調査員) 相良氏は明治後期か […]
■学術出版研究部会 開催要旨 (2017年6月9日開催) 学術出版の課題と役割――出版流通の見地から考える 牛口順二(会員、株式会社紀伊國屋書店 顧問) 世界的な出版環境変容の波が、学術出版の在り方 […]
■出版法制研究部会 開催要旨(2017年5月11日:第2部) 表現の自由と歴史解釈 田上雄大(会員、日本大学法学部助教) 表現の自由は、あらゆる人権の中で最も重要な権利と位置付けられている。それは、 […]
■出版法制研究部会 開催要旨(2017年5月11日:第1部) 図書館の機能と役割に関する一考察 宮下義樹(会員、洗足学園音楽大学講師) 昨今、史料や書籍のデジタル化・アーカイブ化は、目を見張る早さで […]
■出版流通研究部会 開催要旨(2016年9月15日) 続・改めて考える取次の機能と現状「動く教室」トーハン桶川SCMセンター見学会 見学案内:鈴木親彦(会員、東京大学大学院・博士課程) 2016年6 […]
■出版史研究部会 開催要旨(2017年4月28日) 少女小説ジャンルの変遷――コバルト文庫とその読者層を中心に 嵯峨景子(明治学院大学非常勤講師) 2017年2月に『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史 […]
■出版史研究部会 開催要旨(2017年3月16日) 出版社独立・創業史の系譜を追う 飛鳥勝幸(会員、三省堂出版局) 学会内ではここ数年、出版史研究の手法や資料のアーカイブ化への議論が高まっている。関 […]
■出版法制研究部会 開催要旨(2017年2月20日) キュレーションサービスにおける編集のあり方 発表者:宮下 義樹(会員、洗足学園音楽大学講師)討論者:小向 太郎(日本大学危機管理学部教授) 今回 […]
■出版デジタル研究部会 開催要旨(2016年10月18日) 大手出版社が小説投稿サイトを運営して学んだこと「カクヨム」編集長が語る、これからの「出版」「編集」の姿 萩原猛(株式会社KADOKAWAエン […]
■学術出版研究部会 発表要旨(2017年2月17日) 出版流通の変容から考える学術出版の課題と役割 橋元博樹(会員、東京大学出版会営業局長) 日本の学術出版社はどのような役割を果たしてきたのか?「出 […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:ライトノベルへのアプローチ(2) 山中智省(目白大学) ■ なぜ、研究するのか? 2000年代中頃に到来した商業的ブームを契機として、俄かに注目を集めるようにな […]
■出版法制研究部会 開催要旨 (2016年12月20日) ドイツにおける「意見表明の自由」の保障について――歴史修正主義的な表現への規制を中心に 発表者:田上雄大(会員、日本大学法学部助教)討論者:杉 […]
■出版編集研究部会 開催要旨(2016年11月15日) “ネットファースト”で何が変わった──出版ビジネスを取り巻く環境変化についての考察 堀鉄彦(会員、電子書籍を考える出版社の会フェロー、出版・著作 […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:ライトノベルへのアプローチ(1) 山中智省 (目白大学) ■ はじめに 若年層向けのエンターテインメント小説として知られる「ライトノベル」。今や日本の文庫市場で […]
■出版教育研究部会・雑誌研究部会共催 開催要旨(2016年12月15日) プレイボーイと日本の出版人 フィル・トモソビック(香港中文大学大学院日本研究学科 修士課程2年) 大衆メディアに初めて男性誌 […]
■出版教育研究部会・雑誌研究部会共催 開催要旨(2016年12月15日) プレイボーイと日本の出版人 フィル・トモソビック(香港中文大学大学院日本研究学科 修士課程2年) 大衆メディアに初めて男性誌 […]
■出版教育研究部会/雑誌研究部会共催 開催要旨(2017年1月28日) 東京都立多摩図書館(「東京マガジンバンク」)新築・移転オープン記念バックヤードツアー 出版教育研究部会・雑誌研究部会共催で、2 […]
■出版教育研究部会/雑誌研究部会共催 開催要旨(2017年1月28日) 東京都立多摩図書館(「東京マガジンバンク」)新築・移転オープン記念バックヤードツアー 出版教育研究部会・雑誌研究部会共催で、2 […]
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