部会

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日本出版学会では,調査研究委員会のもと,各種部会があり,例会や研究会を随時開催しています。


■ 学術出版研究部会 (部会長:山本俊明)      

学問の進歩とそれに伴う情報量の増大,デジタル化,ネットワーク化による学術情報を取り巻く環境変化のなかで,本部会 は学術出版の定量的な分析による科学的研究を目指しています。


■ 雑誌研究部会 (部会長:吉田則昭)         

雑誌部会は,雑誌について,様々な観点から考察する活動を展開しています。すなわち,雑誌の編集・製作から販売・流通などについて,会員の体験報告や研 究レポート,あるいは外部からのゲストを招いてのレクチャーなどと多彩です。他の部会では対象としない出版(雑誌)ジャーナリズムも大きな柱としていま す。メンバーの発表論文の検討をしているのも大きな特徴でしょう。


■ 出版技術研究部会 (部会長:中村幹)        

出版物は設計,組版,印刷・製本の工程はもとより,用紙,インキ,糊など材料の適切な選択を経て,初めて出来上がりま す。また装幀や紙面のデザイン,電子加工の力に負うところも大です。こうした広義の造本に関する技術や思想を研究するのが出版技術部会です。


■ 出版教育研究部会 (部会長:塚本晴二朗)      

出版理論及び理論と実践をどう統合し教育できるのかについて研究する部会です。出版学は「学」たりうるか,高等教育(大学)機関や専修学校,また生涯教 育や中等教育,さらに職業(出版)現場でどのように教育しうるのか,勉強と情報交換を行います。社員教育,読者教育に関心のある方の参加を期待していま す。


■ 出版経営研究部会 (部会長:木下修)    

大きな変動過程にある出版産業は,ヒト,モノ,カネ,情報,その他において新しい経営課題に直面しています。経営資 源,狭義の経営戦略,経営分析についてはもとより,産業構造から流通,サービス,マーケティング,イノベーション,その他さまざまな問題をこの部会では取 上げて検討・研究していく予定です。


■ 出版著作権研究部会 (部会長:樋口清一)

出版著作物は,著作権法により保護されている。しかし一方で,厳しい権利制限もあり,こうした法が出版という営為にど のような影響を及ぼしているかについての研究は,不足している。本研究部会では,出版と著作権法との関係の実態を調査研究し,問題点を明らかにする。


■ 出版編集研究部会 (部会長:植田康夫)

最近,編集について論じた本の刊行が目立ちますが,芝居の黒衣にたとえられる編集者の仕事がどのような方法で行われて いるかを実際に編集に携わった人に聞き,編集の方法論を追求します。


■ 出版法制研究部会 (部会長:阿部圭介)

憲法で保障されている出版の自由を守るためにも,出版をめぐる法制や倫理の問題を考えようとするのがこの部会です。具 体的な事例をもとに研究を進めていく予定です。


■ 出版流通研究部会 (部会長:下村昭夫)

出版流通部会は,出版物の流通に関連する全般について研究することを目的としています。


■ デジタル出版研究部会 (部会長:植村八潮)

デジタル情報化の時代に出版はどう変わるのか。単に現象を追ったり,技術的神話に追随するのではなく,学際的な方法に より,文化や社会,心理などとの関連でマルチメディアと出版を理論的,実践的に研究します。


■ 歴史部会 (部会長:浅岡邦雄)  

近世・近代出版史を研究する部会です。物語に類する出版史ではなく,実証的な出版の歴史の構築を目指します。例会を開 き,資史料の発掘を含め,基礎的な研究を進めていきます。


■ 関西部会 (部会長:湯浅俊彦)  

関西部会は会員の居住地域を単位として形成されています。そのため近畿二府四県在住の方は自動的に,近隣の愛知・岐阜・三重・福井・石川・岡山各県在住 の方はEメールでの案内を希望される場合のみ,例会のご案内をお送りしています。他地域の方もご希望があれば案内を差し上げますのでお申し出ください。


 

研究報告